ミッションオイル交換、チェーンメンテ、P-LAP取付など 2005年1月29日 |
2月6日のライスポ4耐に向けての、準備を先週に引き続き行いました。
午後からは、休日出勤だったので(涙)・・・午前中に出来る範囲での作業となりました。
先週の作業は⇒キャブセティング変更、プラグ交換など 2005年1月22日
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まずは、プロアーム用のRスタンドでマシンを固定して・・・(朝っぱらで寝ぼけてたのか、ぶれてるな〜汗) |
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2月で真冬の耐久レースになるので、カウル類も付いてないので作業しやすいし、ラジエター下部にガムテープを貼る。去年の感じからするとこの位で十分かな? |
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ミッションオイルに取り掛かります。オイルは「純正のG1」を消耗品と割り切って、レースに参戦する度に新品交換しています。
牛乳パックの空箱と新聞紙は、廃油の処理に使いますよ。 |
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フィラーとドレンはワイヤーロックしているので、ワイヤーをニッパーで切って、ワイヤーを取り除きます。
作業しつつ、エンジンをかけてしばらく暖気しました。 |
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オイル受けを配置して、ドレンを抜いて、オイルを抜き作業開始です。
フィラーも抜いて、キックを数回踏んで、オイルを抜きました。 |
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たしかPOSH製のドレンだったかな?ワイヤーロックできるように穴が開いていたので購入しました。
先に磁石が付いていて、金属粉が付いてたので、綺麗にウエス等で拭き取りました。 |
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そして、ドレンを取り付けて・・・ |
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先週100円ショップで購入した、水差しにオイルを700ml注ぐ。 |
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狭い口が、予想通りぴったりで、オイルを注ぎ込みました。 |
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フィラーも取り付けて、ワイヤーロックの作業開始!
ステンのワイヤーをドレン〜フィラー間の長さの2倍よりも長く切って、まずはドレンの穴にワイヤーを通して、フィラーまでの長さでワイヤーツイスターで固定して、ワイヤーツイスターを使って、グルグルとワイヤーをねじ込みます。 |
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次にフィラーの穴に、まだねじ込まれてないワイヤーを通して、ワイヤーツイスターで固定して、同様にねじ込みワイヤーロック終了。 |
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抜き取ったミッションオイルは、空の牛乳パックに適当に新聞紙を切り裂いて詰めて、オイルを注ぎ込んで、一杯になるまで新聞紙を適当に切り裂いて詰め込んで、染み込ませます。
パックの口をガムテープで塞げば、燃えるゴミで処分。
(この方法は、以前yappoさんに教えてもらい、その後自宅で交換する際にはこの方法です。) |
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9月のライスポ秋大会から、まともに乗って無かったので・・・念の為にYUASA YT4L-BSを外して充電しておく事に、なので、取り外しました。 |
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4時間も走るから、チェーンのメンテもしておくかと思い、チェーンルブを注すだけでなく、チェーン洗浄から作業する事にしました。
青い方が「RKのチェーンクリーナー」で、赤い方が「RKのチェーンルブ」です。 |
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先に「RKのチェーンクリーナー」を使っての作業、チェーンに内側から吹いて・・・ホイールを回しながらウエスで拭き取りました。
チェーンとスプロケに挟まれて怪我しないように、タイヤは逆方向に回して作業して下さいね。 |
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そして「RKのチェーンルブ」を使って、チェーンに油を注す・・・っと一人だと作業し難いので、嫁はんを呼んで、嫁はんにタイヤ回してもらう事に。
タイヤにつかないようにウエスで飛び散りを防止しながら、チェーンに吹いていきました。
クリーナーを使った後だったので、気持ち多めに吹いて、ウエスで余分な分は拭き取ったつもりでしたが・・・。
2/5に前日練習した時に、チェーンルブが少し垂れてました。>付け過ぎだったみたい。。。 |
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純正の工具を使って、チェーンの張りも調節しておきました。 |
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液晶のトラブルで、修理から戻ってきたP-LAPを取り付けます。
まずは、SEのひろさんから作ってもらった、取り付け板に固定します。 |
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そして、ステダンのブラケットを利用して取り付け。 |
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センサー部が、なかなか見つからずに・・・嫁はんと自宅を探索?
結果・・・サーキットに持っていくHRCのバック内に入ったままでした(汗)
取り付け面には、振動防止の為のテープを貼り付け。 |
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ステップの内側に、まずは防振のテープで取り付けて、その後にタイラップを使って固定しました。 |
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P-LAPの電源を入れて、センサー下にベッセルのメガドラを追加させて、ドライバーの先の磁気を拾うか?の動作テスト行って、表示される事を確認。
センサーと本体の取り付け部に、黒ビニールテープを巻いてから、最終的な取り付け終了。 |
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余分なコードはまとめて、邪魔にならないようにカウルステーを利用して、タイラップで固定しました。 |
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まだちょっと、時間があるかな?
って事で、もともとはキャリパー洗浄後のピストンに吹こうかと思って購入してた「CCIメタルラバー」(←スズキの純正ケミカル)が金属面とゴムとのフリクションを低減できるようで、Fフォークのオイルシールにも使える?って聞いたような?? なので、試しに吹き付けて、Fサスを押したり引いたりしてみる。 |
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そして、作業は終了。 また、カウル類はサンバーの中に放り込んで(汗)
外したバッテリーは、自宅でバイク用のバッテリー充電器を使って充電を開始!
・・・さ〜て、会社に行って仕事しなくっちゃ(汗) |