楽しみながら攻めつづける!
−HONDA '88NSR250R & '94NSR250R SE−

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作業している山下はメカ弱&ど素人です(汗)・・・内容に間違いがある&参考にならない可能性が高いです。
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94年式NSR250R SE Fタイヤ交換  2003年11月15日
 11月9日に先にRタイヤ交換していたので、今回はFタイヤ交換。午後から、休日出勤で仕事だった為(涙)・・・午前中にちゃちゃっと作業をしなくては・・・
またまたU君に作業聞きつつ、 作業開始!
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 まだ、Fスタンド持ってなかったのでアンダーカウルを外して、ジャッキアップしてFホイールの取り外し、先にキャリパーを取り外してホイールを外しました。
そしてアクスル割り締めボルトを緩めて、アクスルシャフトはアクスルボルトを少し緩めた状態で、プラハンで叩いて抜き出す方へ押し出して、プラスドライバーを突っ込んで抜き取りました。
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 カー用品店で購入していたムシ回しでバルブを抜いてタイヤの空気を全て抜きます。今回は、3600円でASTRO PRODUCTSで購入したビードブレーカーを使用してのビート落し。
柄が短いのと・・・タイヤと接する部分が小さい為に「タイヤ破けるかも?汗」と思いつつも、無事にビートを落とせました。次回までにちゃんと木枠準備しなしと・・・(既に親父が大工なので発注済)。
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 リムプロテクタータイヤレバー2本を使って、タイヤを外す。Rタイヤより簡単だったような気がする?。順調に作業が進んだ。
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 ホイールのみになったので、ホイールの洗浄。6本スポークの凹み部に苦戦しつつも歯ブラシ使って隅々まで綺麗にしました(今回も1時間くらいはホイール洗ってたような…)。
そして、タイヤと接する部分はガソリンを布に湿らせてふき取って綺麗にしました。
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 新品タイヤにビートワックスを塗って、下の方はタイヤを手で押し込んですんなり入りました。タイヤの回転方向の確認と、バルブとタイヤのマークを合わせます。
残すは、上の方・・・、手前側をある程度押し込んでタイヤのリムが立たないようにホイールの深い位置へ落としこんで、足で押さえ込んで奥側からタイヤレバーを使ってタイヤを付けます。
最後あたりは、新品タイヤのリムがちぎれそうでビビリながら作業しました(汗)。
 
 リムを立てて、バルブをムシ回しで取り付けして空気圧を調整した後に、ホイールベアリング周辺を少しグリスアップしました。ついでにブレーキロータも脱脂して綺麗に。
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 ホイールの取り付けは、取り外しと逆の手順で!アクスルシャフトにもうっすらとグリスを伸ばして塗り、ホイールの下を足で支えながらシャフトを入れてを先に取り付けて、ジャッキを降ろしてキャリパーを取り付けて終了。
 
アクスル割り締めボルト・アクスルボルトはきっちり締めこんで、ワイヤロックしてFタイヤ交換が無事?に終りました。
 
 
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